そこに天国はあるか

皆様こんばんは、初めまして、御無沙汰しております、バンガクと申す者です。
多くは語りますまい、代打の時間にございます。
我が相棒が友人氏の髪を切ってしまったが為に生じた責任もあります故、致し方ありますまい。

さて、まずこちらのブログへのコメントにて、バンガクのドライアイへの御見舞いコメント有難うございました。
昨晩ホットアイマスクを装着して寝てみた所、すぐに効果が出ました。
今までは痛くて目が開けられなかったのですが、今朝は何とすんなり目が開きました。
花粉症のアレルギー反応で目が痛かったのかと思いきや、単にドライアイが酷くなっていただけだった模様。
相棒が「目の潤いに必要な油分的な? そういうのが水分の他に必要みたいで? あっためればそれが溶けていつもみたいになるらしいぞ」と言うふわっふわな説明をしておりましたが、どうやらその通りだったみたいです。
風船野郎の言う事も真に受けてみるものです、ドライアイに御悩みの皆様、一度温めてみて下さいまし。
この分ならドライアイの回復も近かろうと思われますが、そうなると地獄への招待状が来るのでそれは回避したいですねw

さてさて、その相棒が昨日はマスターシステム(以下MS)の話をしておりましたね。
奴も私もプレイ経験は浅いけれど、MSに関して言えば私の方が先達であります。
MS復活祭でド深夜まで配信に参加した身ですからね、後半は目とか口とか耳とか鼻から脳汁を垂れ流しながら。
その脳汁垂れ流し配信でボーグマンをプレイしたのですが、見て下さった皆様は覚えておいででしょうか。
配信を御覧になっていない方、ボーグマンのゲームは御存知でしょうか。
先日ツイッターのフォロアーさんとボーグマンのゲームについて御話をさせて頂く機会がありましたので、今日はその思い出について語ってみようかと。
そのフォロアーさんとはガイアセイバーについても御話ししたのですが、あれはあのソフト一本で全身の毛孔から脳髄を噴出する効力を持ったゲームでありますからね。
決してプレイしてはなりませぬよと、言っておくべきか言わざるべきか悩ましいですね(テメエ)

国民的クソゲーの事はさておき、クソゲー疑惑を持たれたボーグマンについて。
ボーグマンについては説明するまでもございますまい、アニスと言う有名ヒロインの登場作品です。
今でも80年代から90年代の代表的ヒロインの一人として挙げられる彼女ですね。
ボーグマンの内容を知らずとも、彼女の存在は知っている方もおられましょう。
何と言いますか、あれですよ、細けえ事は暇な時に調べなせえw
うちの配信の頭領がDVDだかBDの絵がくっそキモイと申しておりましたので、それを調べる為にディスク買いなせえついでにアニメ見なせえ。
前置きが長い、とっととゲームの思い出について御話しします。
とは言えあの時の私は頭領のなーこ氏と共にアレックスキッドとジリオンをクリアした後で疲労困憊、加えて酒の入ったハイとロウを行き交う深夜テンション。
まともな記憶が残っておりませんので、配信を見ていた身近な人間に当時の事を聞いてみました。
すると皆さん口を揃えて「ダーウィンの進化論浮遊」と言う単語を出して来やがるのです。
その言葉で一気に記憶の封印が解かれたと言っても過言でないのですがw
皆様覚えておりますか、私は思い出しましたよ。
主人公のリョウの立ち方がですね、腕と足を軽く曲げて今から走り出すぞと言う感じだったのですよ。
しかしすぐに操作して走り出すので、最初は気にならなかったのです。
問題は浮遊する事の出来るアイテムを手に入れた後ですね、リョウが飛ぶ時のポーズがニュートラルのままなのです。
なので手足を軽く曲げた状態で彼は右に左に、上に下に直線移動で浮遊するのです、つまりニュートラルのポーズを延々見る事になる訳ですな。
その時にこのポーズってダーウィンの進化論の奴に似てね? などと言ってしまった訳ですな、深夜テンションが耐えられるワードではなかった訳ですな。
その時点でリョウの格好良さぶち壊しですが、せめてもの救いはアニスでなかった事でしょうか。

ところでこのボーグマンなのですが、メニュー画面を呼び出すのには2コンを使用しなければならないのです。
これはMS、もといセガマークⅢが悪いとでも言ってしまうべきでしょうか、ポーズボタンが本体に付いているのが悪いんでしょうねw
御存知でない方はマークⅢでもMSでも構わないので画像検索してみて下さい、コントローラーがえらくシンプルなのです。
そして他機種であればパッドの真ん中辺りに付いているスタートやポーズに使うボタンが、ゲーム機本体に付いております。
当時の配信のコメントによりますとマークⅢのゲームには珍しくない仕様らしいのですが、それにしたって今では考えられない仕様ですね。
一人用のゲームをやるのに2コン必須なのですよ。
あの時私はその2コンを弄る係だったので、その所為かあまりあのゲームに良い思い出がござんせんw
ゲーム自体も探索ゲーと言えば聞こえは良いのですけれども、マップ自体は単調ですからね。
エレベーターの操作で戸惑うなーこ氏は非常に面白かったので、そこは素敵な思い出です。
確かエレベーターに乗ると、左右どっちだったかの端にいないといけないんでしたっけ。
死闘の末に目的の階まで辿り着いたのに、別のボタンを押した瞬間エレベーターが動き出し別の階へ誘われた事はよく記憶しております。
あの光景をリョウで想像すると、未だに笑いが込み上げてきますね。
しかも降りるのも上手く行かず、暫しエレベーターの操作と乗り降りに奮闘するリョウ先生、ちょうかっこいい。
戦闘に関してですが、敵の動きがもう少し凝っていれば面白かったかも知れませんね。
ちょっと避けてサイコガンとジリオン連発していれば何とかなった記憶があるのですが、間違いはござらんなw
可もなく不可もなくと言った全体的に平坦なゲームではございましたが、最後になーこ氏を泣かせたのは美姫が登場せなんだ事でありました。
奴がテーブルを叩いて「美姫おらんのかい!」と言った瞬間、びくっとなって目が覚めた事も記憶しています。
ぶっちゃけますとエンディングの辺りは半分くらい寝ていました、なーこ氏すまんあの時やべー眠かった。
と言う訳で皆様も是非プレイしてね!(テメエ)
このまま終わるのも何なので、なーこ氏への詫びにこれを置いて行きます。
みき
記憶を頼りに美姫描いてきました、髪型は結構覚えてた方なんじゃないでしょうか。
ではでは代打の2コン野郎、バンガクでございました。

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